< 自宅建築の経過と注文住宅業者倒産の被害例について kenji145のひとり言日記
プロフィール

kenji145

Author:kenji145
 男。年齢は書かないことにしました。趣味は競馬、ゲーム、ネット、ドライブなど。詳しくは下記サイトを。

kenji145の募金りんく~クリック募金の紹介とアクセス募金~
 クリックするだけ、無料でできる募金サイトのリンク集。アクセス募金も実施中。このblogのメインサイトです。

カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
RSSフィード
QRコード
QR
その他
あわせて読みたいブログパーツ

自宅建築の経過と注文住宅業者倒産の被害例について
2千万円払ったその日に… 注文住宅業者倒産の被害例(朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0513/TKY200905130048.html

 注文住宅のために多額の前払い金をつぎ込んだら、いきなり業者が倒産。お金は返らず、住宅は仕上がらず、途方に暮れる――。そんな悲劇が首都圏などで相次いでいる。トラブルを避けるには、安易に営業トークにのらず、業者への支払いに細心の注意をするしかないのが現状のようだ。
 新築の家屋が立ち並ぶ東京都清瀬市下宿の一角。その1区画分の更地を前に、「本当に悔しい」と会社員の男性(28)が話した。
 4月末には2階建て103平方メートルのマイホームが建っているはずだった。社宅のマンションから出て、家を建てようと考えたのは昨年9月。まもなく2歳になる娘の成長を考えて、富士ハウスに発注。だが、今年1月29日、2千万円を振り込んだその日に同社は破産した。
 営業マンが「1%割り引くので全額払った方が得」と何度も食い下がるので、「どうせ払うものだし」と振り込んでしまった。営業マンも「大丈夫」と言っていた。昨秋から資金繰りが苦しくなっていた同社が営業マンに、前払い金を多く払わせるよう指示していたことを後で知った。
 「甘かったが、あれだけの大手が簡単に倒産するとはどうしても思えなかった」
 倒産当日に振り込んだこともあり、管財人が「道義的な責任がある」として半分の1千万円を返してきたが、残りの1千万円は両親からの借金だ。これとは別に、2400万円の銀行ローンも組んでいる。銀行は「あと1千万円かりて、家を完成させたらどうか」と言うが、いまは5月から始まる月10万円超の返済で頭がいっぱいだ。
 栃木県さくら市にも建設途中の家がある。同じ富士ハウスの物件だ。発注した女性(30)は「もう4カ月もこのまま。一体どういう状況なのか、情報がないことが不安にさせる」と話す。
 女性は、母親(55)と夫(35)、長男(8)の4人暮らし。ある程度の貯金もできて新居での暮らしを思い描き、08年11月に着工。すぐに建築費の全額2千万円を振り込んだが、工事は今年1月にストップ。屋根は仕上がらず、内装には手が付けられなかった。予定通りに完成させるにはさらに800万~1千万円が必要と言われている。雨ざらしの「自宅」を前に、残るのは「あきらめの気持ちだけ」という。
 神奈川県茅ケ崎市にも家が建つはずだった更地がある。請負業者はアーバンエステート。発注した男性(37)は母親(63)と2人暮らし。将来の結婚を考え、それまで住んでいた家を2世帯用に建て替える計画だった。昨夏、営業マンから「早めに前受け金を払えば5%値引きする」と勧められ、設計段階だったが建築費の7割にあたる2千万円を振り込んでしまった。「家を建てるのは初めて。相手に言われればそんなものかと思った。ただ、見積もりを取った4社のうち、3社が倒産した。こんなことは普通の消費者には分からない」と話す。
    ◇
 宅地建物取引業法(宅建法)が適用される建売住宅やマンションの場合には、メーカー側が倒産しても前払い金(手付金)を救済する仕組みがあるが、同法の対象外である注文住宅にはこうした仕組みが十分に整っていないためとみられる。顧客側はほとんど救済されないという。注文住宅は約2万5千社の業者が年に約30万戸建築しており、被害の拡大が懸念される。
 被害が出ているのは、いずれも破産した富士ハウス(浜松市)やアーバンエステート(埼玉県川口市)の顧客だ。
 富士ハウスは、関東や関西、東海で注文住宅の請負を展開。08年3月期の売上高は418億円だったが今年1月末に破産、グループの負債総額は638億円。破産管財人によると、顧客が前払い金を支払い済みなのに着工にも至っていない分が1438件、未完成の分が420件あり、被害総額は55億円に上る見通しだ。大阪や京都などの関西圏でも数百人が、名古屋、三重など東海地方でも数百人が被害にあっている。


 富士ハウスの被害はテレビ等でも報道されています。自分も約3年前に家を建てたばかりなので、「もし自分がそうだったら」と思ってしまいます。住宅なんて一生に1度買うか買わないかというものなので、被害に遭われた方もよくわからないうちにこのような事態になってしまっていたというのが実情ではないでしょうか。同情を禁じえません。家を建てる際の借金は、多くのケースでは限度額に近いお金を借りて、長い年月かけて返していくというものでしょうから、そこから追加でと言われてもなかなか難しいものだと思います。
 自分の場合はいわゆる建築条件付の土地を買うことにして、申し込んだのがその年の4月だったと思います。夜に住宅販売会社の人から次の日解禁の資料をもらったらイメージにぴったりだったので、土地を見に夜中に出かけて確認して、次の日の朝一で連絡して予約、という感じでした。午前中だけで何件も申し込みがあったようなので、朝一じゃなかったら間に合わなかったとほっとしたのをよく覚えています。その前に中古で良い物件があったのに間に合わなかったりした経験が生かされました。
 そこから建築条件である住宅施工会社との打ち合わせが週1ペースであって、最終的に決まったのが6月だったかな。確かそこまでに決めるという期限でもあったと思う(ウィキペディアによると、3か月程度で建築契約を結ぶのが条件というのが業界の自主規制である模様)。その時点で契約して、預り金として本当は1割程度支払うんだったんだけど、そこは柔軟に対応してくれて、何かの手数料かオプションでつけた備品かなんかの分の50万か100万位だけ支払えばよくしてくれたんだったはず。ここから建築スタート。
 12月中旬に完成して、そこで引き渡し契約。このときに銀行で住宅ローンの契約をして、初めて大金を支払ったという感じでした。だからもし途中でこの会社が倒産したとしても、被害は50万か100万程度で済んだということになります。住宅ローンの契約をしたとき=住宅の引き渡し日だったので、「借金だけが残った」ということにはならないようになっていました。
 うちが契約したのは中堅程度の住宅メーカーでしたが、おそらく大手・中小ともに普通のところはこういう契約形態じゃないかな。キャッシュで簡単に払えるような人はともかく、一般人にとっては住宅は超高額なものなので、やっぱりお金と引き換えに住宅が手に入らないと心配だし、あまりにも事前に多額の金銭を要求するというのはその会社自体に何か問題があるのではないかと思ってしまいます。今後は新しく制定された住宅瑕疵担保履行法で補償されるのかもしれませんが、限度額2000万円とも書いてあるので全額とはいかないのかもしれません。やっぱり何%か安くなるから早く支払うというようなギャンブルはせずに、設備面を少し抑えたりなどできるだけ安く購入できるような工夫をするのが一番ではないかなと思います。また、今回の被害者については、「自己責任」として負わすには大き過ぎる額に、情報も法律も無い中での被害ですので、何らかの補償策が講じられればいいのにと思います。特に引き渡し前に貸した金融機関は全く問題ないとは言えないので、行政と分担してある程度補償するという知恵はできそうな気もします。
(※支払ったタイミングや額についてはちゃんと調べて書き直すかも)

ニュース | 【2009-05-13(Wed) 16:47:56】
Trackback:(0) | Comments:(2)
コメント
私は1000万円以上の被害を受けました。
工事は止まっています。

住宅完成保証制度の充実を願っています。
2009-05-16 土 06:24:33 | URL | 富士ハウス被害者 #WUNcHRPs [ 編集]

書き込みありがとうございます。
御苦労如何ばかりかと…一刻も早い被害の救済を祈っております。

住宅を購入する側はほとんどが一生に一度のものですから情報も無く、そこから業者と対等になってきちんと調べろと言われても無理な話です。
自己責任は対等の関係の中で負うものですから、このケースはそれに該当しません。
やはり国が住宅完成保証制度のようなものを義務付け、違反業者には資格停止などを行うようにしないと、安心して購入できなくなってしまいます。
姉歯事件の後もそうでしたが、性悪説に立った制度を早く作るべきだと私も思います。
2009-05-18 月 11:03:06 | URL | kenji145 #MgXvyZ2Y [ 編集]
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Google Ad
CalendArchive
サイト内検索 by Google
カウンター
リンク



このブログをリンクに追加する