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西淀川女児遺棄事件:虐待致死罪の新設を
【西淀川女児遺棄】母親と内縁の夫に遺棄致死容疑で逮捕状(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090521/crm0905211208009-n1.htm

 大阪市西淀川区の市立佃西小4年、松本聖香さん(9)の遺体が奈良市内の山中に遺棄された事件で、西淀川署捜査本部は21日、保護責任者遺棄致死容疑で、母親の松本美奈(34)と内縁の夫、小林康浩(38)の両被告=ともに死体遺棄罪で起訴=の逮捕状を取った。同日午後にも再逮捕する。捜査本部は殺人容疑での立件を目指していたが、聖香さんに対する殺意の立証は困難と判断したとみられる。
 捜査関係者によると、両被告は4月5日午後、虐待を受けて衰弱していた聖香さんを、病院に連れていくなど保護が必要な状態だったにもかかわらず、十分な処置を取らずに自宅ベランダに放置して死亡させた疑いが持たれている。
 聖香さんは当時、食事を与えられなかったり、暴行されたりして、自分で立ち上がれないほど衰弱。死亡前日の4月4日夕には小林被告から足げにされるなど激しい暴行を受けていた。
 しかし、暴行と死亡との因果関係が判明せず、殺意の立証も困難な見通しになったため、殺人や傷害致死容疑での立件を断念した。
 また、両被告とともに死体遺棄罪で起訴された知人の杉本充弘被告(41)については、関与は薄いとして保護責任者遺棄致死容疑での立件を見送る。


 法律について素人の思いつきなのであまり深く突っ込まれると困りますが、この事件が殺人でも傷害致死でも立件できず、保護責任者遺棄致死で立件されるというのを聞いてしまうと、殺人と保護責任者遺棄致死の間を埋める虐待致死罪でも新たに作られた方がよいのではと思ってしまいます。保護責任者遺棄致死って姥捨て山みたいなイメージがあるのですが、今回の事件のように長期に暴行を受けて死に至らしめていながら、保護責任者遺棄致死ってかなり違和感がありませんか?だって、ただ責任を放棄しただけでなくて、積極的に暴行し続けているでしょ。殺意の立証とかが困難で殺人罪の適用が難しいのなら、保護責任者遺棄+暴行+致死で客観的に虐待致死罪とかにできるようになれば、軽すぎる判決も減るのではと素人ながらに思ってしまいます。
 今日からスタートした裁判員制度は、保護責任者遺棄致死も対象としているので、この事件も裁判員裁判で取り扱われるでしょう。裁判員制度はこういった素人感覚を司法に取り入れるものでもあるので、きっと法定刑の限度近くまでの厳しい判決を期待しますが、それ以前に警察・検察がもっと厳しい罪状で起訴しやすくできればよいのにと思ってしまいます。
 とここまで書いて、念のために(同じ名前の刑罰が無いか)検索してみたら、「虐待致死傷罪制定及び虐待防止社会に向けての請願署名」というのが出てきました。一昨日から始められたようですが、ほぼ同じ考えです。

参考リンク:虐待行為で罪に問われた事例の判決例
 殺人罪に問われたかどうかで刑期が大きく変わるのが見て取れます。

ニュース | 【2009-05-21(Thu) 17:28:36】
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