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麻生首相、記者団に八つ当たり?
麻生首相、記者団に八つ当たり?(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090902/plc0909022338010-n1.htm

 麻生太郎首相が2日夜、首相官邸で行った衆院選後初めてとなるぶら下がり取材で回答拒否や嫌みを連発、記者団と口げんかに近い状態になった。
 冒頭、記者の「衆院選、お疲れさまでした」との声かけに無言で一礼したものの、民主党との政権移行協議への対応を問われると「官房長官が言わなかった? あ、ウラ取ってるわけね。普段取らずに書いてるけど」とチクリ。
 16日召集予定の特別国会での首相指名選挙で首相名を書くことへの不満が自民党内に出ていることには「内閣総理大臣に対しての質問だけにしてください」。記者が「これまでも答えている」と食い下がると「それは努力しただけ。幹事長に一任してあると言ってあるんだから、あなたが聞くべき相手は執行部!」と応じなかった。秘書官が終了を告げた後も記者を指さし「頭の整理できた? 整理ができた?」と怒りを抑えられずにいた。
 首相サイドは当初、この日の取材を設定しない考えだったが、内閣記者会の再三の要望に渋々応じた。



 全文書き起こしはこちら(【麻生ぶら下がり】「党のことを聞く相手は幹事長。総裁ではない」(2日夜)(産経新聞))。朝日新聞では「麻生節」復活など柔らかめに書かれていますが、産経新聞は「八つ当たり」「回答拒否や嫌みを連発」「口げんかに近い状態」とかなりきつく書いています。やはり産経新聞を初めて下野に追い込んだ総理なので容赦ないのでしょうか。
 それはともかく、そもそも官邸内での立ち止まってのぶら下がり取材は、支持率を上げるための道具のようなものだったはずです。小泉総理時代にそれまでの歩きながらのぶら下がり取材をやめ、今の立ち止まっての方式に変えた大きな理由は、もちろん記者と話したいからではなく、記者の向こう側にいる国民に政府の考え、総理の考えを直接伝える手段を多く持ちたかったからだったと記憶しています。国民に政府の方針を直接説明し、理解を求めるという支持率を上げるための道具として使いたい首相官邸側と、時間が少なく聞きたいことも聞けない総理に直接取材できるチャンスが増えるメディア側との利害が一致した結果が今の方式だったはずです。そのため、小泉元総理や、その弟子的な安倍元総理も、記者の向こう側には国民がいると思い、おそらく嫌な質問もあったと思いますが、記憶の限り誠実に答えていたと思います。ちなみに私は全然わかりませんでしたが、花をやっていた母に言わせると、後ろに置く生け花も、何か重要な話をする際にはそれに合わせたような力強い生け花などが置かれていたのだそうです。わかりませんが、小泉総理と飯島秘書官ならそのくらいやっていそうな感じもします。
 それに対して麻生総理は、この会見にはっきりと表れていますが、記者とだけ会話しています。たしかに官邸付きの記者は朝から晩まで張り付く体力が要求されるので若手が多く、そのような記者に60を超えた総理が色々と言われるのは気にくわないのかもしれません。ただ、ぶら下がり取材は国民に直接伝えられるチャンスであるのと同時に、麻生総理が記者に対して嫌味を言ったり、怒ったり、馬鹿にしたりしたものまでもほぼ全て、国民に直接伝わってしまっています。麻生総理は記者に対して嫌味を言ったり怒ったり馬鹿にしたりしたつもりでも、見ている国民は自分が嫌味を言われたり怒られたり馬鹿にされたりしたような気分になってしまいます。私は麻生総理にも魅力的な内面はたくさんあったと思っていますが、ぶら下がりで国民を意識しない受け答えが度々繰り返された結果、麻生総理の嫌な面ばかりが国民の意識の中に残る結果となってしまったことは残念なことだと思っています。
 余談ではありますが、自民党がマニフェストを作成する際、麻生総理は自身の人気の無さを理解し、通常なら冊子の表紙に大きく顔写真が使われるところを、使わないように指示しました。その頃までは謙虚だったそうですが、いざ選挙が始まり応援演説に各地を訪れると、どこも何百、何千の人の山で聴衆の反応も良い。そりゃ各陣営が団体や公明も使って動員かけて集めたので当たり前ですが、聞くところによるとそれで自分の人気は戻ったと勘違いしてしまったようで、選挙期間中のCMはイメージ的なものをやめて自分が訴えかけるものにしたそうです。あのCMを今すぐやめてくれと党本部に抗議した陣営もあったと聞きましたが、そのような評判になったのもそれまでのぶら下がり取材での対応が原因の一つにあったのかもしれません。
 ただ、CMに限らず、今回の自民党の広報戦略はひどいものでした。以前、「『それでも民主党ですか?』という冊子をもらいました。」を書きましたが、まさかそれ以降もネガティブキャンペーンのための冊子が大量に作られるとは思ってもみませんでした。今回、自民党が支持を落とした最大の原因は、民主党が素晴らしいからではなく(もちろん積極的に支持した方も多数いたとは思いますが)、自民党に対する信頼が失われたからです。その状況で民主党の信頼を落とそうとするようなキャンペーンを張っても効果は限定的ですし、更に自民党に対する信頼を落としかねません。自民党は信頼を失ったけれども、実はこんなに政策を実現し、報道はされていないけれどもこんな効果があったんですよ、というような信頼を取り戻すような広報戦略をすれば傷は今より浅かったのではと私は思います。実際、定額給付金なりエコカー減税なりエコポイントなり材料はたくさんあります。データの取り方をうまくやれば十分「こんなに成果があった」というものをわかりやすく示せたはずです。
 話は戻りますが、麻生総理は自称なのか周りが言っているのかわかりませんが、「半径2メートルの男」というあだ名があります。近くにいると麻生総理の魅力がわかるとかという意味だったはずですが、半径2メートル以内に何度も入ってきている官邸の記者団となぜ良好な関係が築けなかったかと思ってしまいます。敗戦後もこういう姿を曝け出されると、総理大臣指名投票で自民党議員に「麻生太郎」と書けというのはなかなか酷なような感じがします。

ニュース | 【2009-09-03(Thu) 13:13:54】
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