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子ども手当、11年度満額難しい?やるといったらやる?
 何度か書いた子ども手当でまたニュースがいくつか出てきたので、まとめておきます。これまで書いたのは、「子ども手当への所得制限に反対する」「鳩山首相 暫定税率は実質維持 子ども手当所得制限設けず」など。

子ども手当、11年度満額「難しい」 野田財務副大臣(日本経済新聞)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20100201ATFS3100231012010.html

 野田佳彦財務副大臣は31日、NHKの討論番組に出演し、2011年度から子ども手当を満額支給する民主党方針について実現は「難しい」との見方を表明した。同方針は民主党が昨夏の衆院選マニフェスト(政権公約)で明記していた。消費税率引き上げについては「社会保障がテーマになったときには議論しなければならない」と述べ、年金制度改革などに合わせて議論する必要があるとの認識を示した。
 野田氏は満額支給について「できないとは言っていない。これからの作業だ」と指摘。その上で、11年度から3年間の歳出・歳入の方向性を示す「中期財政フレーム」を6月までに作る中で、満額支給を実行するかを見極める考えを示した。
 民主党は政権公約で11年度から月2万6千円の子ども手当を支給するとしている。実現には年5兆円を超える予算枠が必要となるため、財政が厳しい中、対応が焦点となっている。10年度は半額の月1万3千円を支給する方向だ。


子ども手当満額支給、菅氏「やるといったらやらないと」(朝日新聞)
http://www.asahi.com/politics/update/0131/TKY201001310252.html

 菅直人副総理兼財務相は31日、「子ども手当」の2011年度からの満額支給について「やるといったら、やらないといけない」と話した。財政状況の厳しいなか、必要な財源約5.5兆円の確保に全力を挙げる姿勢を示した。
 朝日新聞のインタビューで語った。菅氏は「社会保障分野だけで6兆円の増額が見込まれる。これをどういう形で(予算に)埋め込んで、出せるかが問題だ」と指摘した。
 一方、野田佳彦財務副大臣は同日のNHKの討論番組で「11年度の予算編成をどうするかはこれからだが、(満額支給の)ハードルは高い」と話した。これに対し菅氏は「そんなことを率直に言うのは間違いだ。問題は、できるかできないかなんだ」と述べた。
 民主党のマニフェスト(政権公約)では、初年度の10年度の子ども手当は、中学生以下の子ども一人あたり月1万3千円。11年度から満額の月2万6千円に倍増する。


子ども手当は満額支給=平野官房長官(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010020100332

 平野博文官房長官は1日午前の記者会見で、野田佳彦財務副大臣が2011年度からの子ども手当の満額支給は困難との認識を示したことについて、「難しいなんてことは、政府として到底考えていない。どういう財源を充てられるか、これから汗をかかなくてはいけない」と述べ、衆院選マニフェスト(政権公約)通りに満額を支給する考えを強調した。
 民主党はマニフェストで、中学卒業まで1人当たり月額2万6000円の子ども手当を支給すると明記。ただ、政府は財政難を考慮し、10年度は半額の1万3000円を支給する。

 野田財務副大臣が子ども手当について、マニフェストに書いてある2011年度からの2万6000円満額実施は難しいと言ったことから、関係大臣が火消しに回るという構図のようです。私は以前書いたように子ども手当の趣旨に賛成で満額実施ができるならすべきだとは思っていますが、昨年末のやり取りを見ていると難しいかなぁというのが正直な感想。通常国会でも参議院選挙でも満額実施すると言って、それで年末になったら「できませんでした」よりも、どうせできないなら今のうちから軌道修正していった方が良いと思います。選挙的にも、満額実施しますと言ってどこまで信用されるかという問題も出てきていますし。
 とはいえ全くのゼロという訳にもいかないでしょうから、満額実施はできなくてもある程度は増額する努力はなされるはずです。考えられるのは1万6000円、1万8000円、2万円といったところでしょうか。1万6000円は以前書いた子ども手当当初の案の数字で、1万円は自助努力というもの、1万8000円は2010年度プラス5000円、2万円はキリの良い数字という感じです。税収が大幅に戻ればともかく、そうでなければ現実的にはここらへんが攻防ラインとなるのではないかと予想します。所得税・住民税の扶養控除廃止とかもあり、それでプラス3000円の1万6000円はちょっと少ないとも思われますので、実際には2万円が有力のような気がしますが。まあ、子育てにより中学卒業まで平均約2万6000円多くかかるというのに対し、1万6000円から2万円を国が支給するというのも「次代の社会を担う子ども1人ひとりの育ちを社会全体で応援する」という基本理念に沿ったものだと思いますので、この程度で収まれば許容できる範囲内だと思います。また、残りの1万円から6000円については低所得者対策として別個行うというのも手だとは思います。
 なお、最後の時事通信の記事はちょっとおかしい部分が。というのも最後の段落の「財政難を考慮し」ってそれが半額支給の理由ではなく、財源をいきなり全額移し替えるのは難しいからというのが元々マニフェストに書いてあった話だったはず。それで「財政難を考慮し」て半額実施に所得制限を設けたりされそうになったけどされなかった、ということもあったので、おそらくそれと混同したのでしょう。

給食費:「払いたくない」対策、首相「子ども手当充当」 自治体要望に前向き(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100131ddm002010117000c.html

 鳩山由紀夫首相は30日、小中学校の給食費の滞納分を「子ども手当」から充当できるよう地方自治体が求めていることに関し、「そういう仕組みができないか考えたい。簡単にできるかどうかは分からないが、具体的な要望に応えられるような政府でありたい」と述べ、前向きに検討する姿勢を示した。視察先の甲府市内で記者団に語った。
 首相は「長妻昭厚生労働相にどうなっているか聞いてみたい」と述べ、検討を指示する考えも表明した。ただ、政府が29日に国会に提出した子ども手当の法案は、給付金の差し押さえを禁じており、充当には法案の見直しが必要になる。
 首相によると、山梨県知事や市町村長と意見交換した際、「(滞納の)3分の2は経済的理由ではなく、『払いたくないから払わない』みたいな話だ」などと子ども手当からの充当を求める意見が相次いだという。
 全国市長会は27日の会合で、給食費や保育料などの悪質な未納に対応するため相殺できる仕組みの検討を求める緊急決議を採択している。

 元々子ども手当は「子育てにより中学卒業まで平均約2万6000円多くかかる」ことから額が算定されたもので、その額の中にはおそらく給食費も含まれていると思います。そう考えると子ども手当を給食費に充当する理由がきちんとあるので、それをしてはならないとは理論上なりにくいのかなと思います。正直、できるならすべきだと思いますし、一方では子育てのために自治体から手当を支給されたのにもう一方では自治体に対する子育て経費の滞納を許すというのはモラルハザードな感じもします。とはいえ、自治体側としてそれが行政事務上簡単にできるものなのかがわからないのと、子育て以外の、例えば税金滞納などについては理論上認められないと思います。
 とか書いてたら、「子ども手当からの未納給食費の天引き、22年度導入は断念」(産経新聞)だそうです。まあ間に合わないわなぁ。

子ども手当法案、政府が国会に提出(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100129-OYT1T01082.htm

 政府は29日の閣議で、中学生以下の子ども1人に月1万3000円を支給することを柱とした子ども手当法案を決定し、国会に提出した。
 鳩山首相が所得制限の代わりに創設する方針を示していた寄付制度については、寄付をする希望者が事前に市町村に申請する仕組みを盛り込んだ。寄付を受けた市町村は、子どもの育成事業にしか使えないようにも規定した。また、不正な手段で子ども手当を受け取った場合は3年以下の懲役または30万円以下の罰金にする罰則も設けた。施行日は今年4月1日としている。

 農業の戸別所得補償制度については2010年度はモデル事業ということで法案は出されず、予算案が通れば実施できるという形式をとったようですが、子ども手当については初年度半額のものでも法案が出されたようです。次年度以降、増額される場合は改正案が出されるということでしょうか。

ニュース | 【2010-02-02(Tue) 00:00:34】
Trackback:(0) | Comments:(1)
コメント
 こんばんは・・昨日まで、せっかく単身赴任で現場監督派遣会社経由で川崎市に行ってたのに・・(>_<)・・派遣切りに遭い・・一日中待機期間?テレビを見れば。潔白な証明を未だに我等国民の前で出来ない小沢幹事長は、どうやら民主党内部の中においても、議員辞職すべきだ!や、議員辞職するタイミングを見計らっていると言った議論が多いそうですね?日本国が担ってるのは、防衛費・年金ぐらいだと聞いた。警察 消防 学校教育 医療関係 その他 直接、国民の生活に必要な行政サービスの8割以上は、地方自治体により提供されいているのです。そうでならば・・地方自治体の地方政治家や地方行政官ほど、自覚を大いされた優秀なる人材が必要となるのだと思う。貼った写真3枚は、よく見ていただければ面白くユニークです。1言コメントと応援もよろしく頼む次第です。<m(__)m>・・どうぞ!遊びに寄って見てやって下さい。


2010-02-02 火 20:27:11 | URL | 智太郎 #- [ 編集]
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