< 「それはええんやな」大阪地検自白確認、質問おうむ返し / 東国原知事が任期満了を迎え退任 「4年間を人生の糧に」 kenji145のひとり言日記
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「それはええんやな」大阪地検自白確認、質問おうむ返し / 東国原知事が任期満了を迎え退任 「4年間を人生の糧に」
「それはええんやな」大阪地検自白確認、質問おうむ返し
http://www.asahi.com/national/update/0119/OSK201101190171.html

 検察の不適切な捜査が、また明らかになった。物事をうまく説明できない知的障害のある男性(29)に対し、大阪地検堺支部の検事(41)=当時=が誘導ともとれる取り調べで自白調書の内容を確認していた。取り調べの様子が録画されたDVDを検証した地検幹部は「裁判員に調書の信用性に疑問を持たれかねない内容だった」とし、異例の起訴取り消しを決めた理由を語った。
 男性は、2009年12月に大阪府貝塚市内の長屋に侵入し、ライターですだれなどに火をつけたとして、翌年の1月5日に現住建造物等放火と住居侵入の疑いで貝塚署に逮捕。同月26日に起訴された。
 取り調べがDVDに録画されたのは、起訴の5日前にあたる同21日の午後4時半から約30分間だった。地検堺支部の取調室には男性と取り調べ担当検事、検察事務官ら。DVDは、検事がそれまでに作成した自白調書を読み上げる場面から始まる。
 「あたたかいドリアやグラタンなどが食べたくて、買うお金がなかったので、お金を盗もうと思って(長屋に)入ったのでした」「その火が、長屋に燃え移ろうが、何だろうが、どうでもいいという気持ちでした。(中略)雨が降っていましたが、火は消えませんでした。むしろ、その火は横に広がっていきました」
 約20分かけて検事が読み上げた。その間、男性があくびをするなどしたため、検事が「大丈夫ですか」と質問。男性は「はい」と答えた。読み上げ後、検事が動機などについて調書の内容に誤りがないかどうかの確認に入った。
    ◇
検事「おなかすいちゃったという話やったな」
男性「おなかすいちゃったという話やった」
検事「うん、それはええんやな」
男性「うん、それでいいです」
    ◇
 男性の答えは調書の内容のように滑らかではなく、検事の質問をおうむ返しにした。その後、検事の質問は火を付けた時の状況に移った。

検事「火をつけるのにライターとかいろいろあるけど、何使ったん?」
男性「ライター」(中略)
検事「火は広がったのかな(中略)縦にいったん? 横にいったん? どっち? 横? 横にいったん?」
男性「横にいった」
検事「そのあたりまでは見てたんか?」
男性「見てなかった」
検事「見てたんか?」
男性「はい」
検事「見てたのでいいのかな」
男性「はい、見てた」
    ◇
 検事は調書内容と異なる説明をした男性に2度にわたって同じ質問をし、調書に合うように男性を誘導。約30分間の取り調べとDVDの録画が終わった。この調べでは、検事が机をたたくなどの威圧的な行為はなかった。
 男性の逮捕容疑となった現住建造物等放火容疑は、起訴されれば裁判員裁判の審理対象事件だった。しかし、男性の関与を示す指紋などの直接証拠や有力な目撃証言を府警と地検堺支部は得ることができなかった。男性の弁護人の荒井俊英弁護士は男性の障害を検察側に伝えていたが、検事は自白調書をもとに男性を起訴した。
 だが捜査関係者によると、公判前に争点や証拠を絞り込む大阪地裁堺支部での手続きで男性側が起訴内容を否認。地検本庁がDVD検証などの補充捜査をしたところ、検事が男性の障害を十分考慮せずに調書を作成・確認していた。さらに、調書を読んだ男性をよく知る福祉関係者も「男性が実際に話した通りに書けば、(今回のような長文の)調書の内容にはならない」などと説明したため、地検は昨年11月、自白調書では立証できないとして異例の起訴取り消しを申し立てた。
 地検幹部は朝日新聞の取材に「DVDを見ると、男性はあくびをしたり上の空になったりしている。調書の信用性を担保するDVDが、結果的に起訴取り消しの決め手となってしまった」と話した。
(朝日新聞 2011年1月20日13時50分)


 このやり取りを見る限り明らかにおかしな取り調べだったと思われますが、大阪地検本庁の補充捜査の過程でDVDを見直して起訴取り消しを決断できたというのはある程度評価できると思います。もちろんそういう取り調べをしなければよかったのですが、全くミス等の無い組織などあり得ず、こういうこともあるでしょう。その際にチェック機能が少し遅れたとはいえ働いて、それでも進む方向になりがちなところをストップできたというのは良かったと思っています。
 まあ村木さんの冤罪の件もあったからということもあるかもしれませんが、あの事件が起きなくても、また風化するぐらい時間が経過しても、同じようにストップできるようにしていてほしいものです。また、取り調べの全面可視化はこういう事例を見るとやっぱり必要だなと改めて思ってしまいます。


東国原知事が任期満了を迎え退任 「4年間を人生の糧に」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011012001000497.html

 宮崎県の東国原英夫知事は1期4年の任期満了を迎えた20日、県庁で開かれた退任式に出席し、幹部職員約170人を前に「県庁での4年間を人生最大の糧としたい。今後どこで何をするか分からないが、ご支援いただければと思う」と述べた。
 「ここで『県庁に裏金はございませんか』と言って、職員のみなさんとの付き合いが始まった」と4年前の就任式を振り返り、「マニフェストは8割くらい達成できたのではないか」と自身の実績を強調した。
 東国原氏は2007年、官製談合・汚職事件で逮捕された安藤忠恕知事(当時)の辞職を受けた出直し知事選で初当選。入札制度改革や元タレントの知名度を生かした県の特産品のトップセールスに取り組んだ。
(東京新聞 2011年1月20日 19時25分)


 東国原知事にとっては人生の糧だったようですが、実るまで育てた宮崎の地にはどうだったのでしょうか。栄養分を吸い取られ荒廃してしまっていないか心配です。4年じゃ大した量の糧は落ちてきていないでしょうし。

ニュース | 【2011-01-20(Thu) 20:00:24】
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