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違法献金か:西川農相側に300万円 補助金交付4カ月後
違法献金か:西川農相側に300万円 補助金交付4カ月後
http://mainichi.jp/select/news/20150213k0000m010145000c.html

 西川公也農相の政党支部「自民党栃木県第2選挙区支部」が2012年9月、選挙区内にある栃木県鹿沼市の木材加工会社から政治資金規正法違反の疑いが強い300万円の献金を受けていたことが分かった。同社は献金4カ月前の同年5月、国から7億円の補助金交付が決定したが、同法は国の補助金の交付決定通知から1年間、政治献金を禁じている。これを知りつつ献金を受ければ政治家側も同法違反となるため、西川氏の説明責任が問われそうだ。
 木材加工会社が受けた補助金は、林野庁の「森林整備加速化・林業再生事業」。林業振興や森林保護のため自民党政権下の09年5月、補正予算で創設された。
 同社が補助金を受けた当時は民主党政権で西川氏は落選中だったが、12年12月の衆院選で国政復帰後、14年9月に農相に就任した。翌10月、参院農林水産委員会で同事業について「できる限りこの事業が継続できるよう努力したい」と答弁。同11月の記者会見では農業における経済対策を尋ねられ「要望の最も多いのは加速化基金(事業)。これからも最大限の努力をしたい」と答えるなど、度々その必要性を強調している。
 同社に対する7億円の補助金は12年5月7日に交付が決まり、その後通知され、同社は栃木県内に新設した工場の機械設備導入に充てた。同年9月20日、同社は西川氏の政党支部に300万円を献金し、同年11月に交付金を受領後、翌13年1月30日には社長名義で別途100万円を献金。会社名義ではないため直ちに違法とはならないものの、これも交付決定通知から1年以内だった。同社はさらに同年6月18日、政党支部から100万円分のパーティー券を購入している。
 この補助金は都道府県ごとに組織する協議会で実施計画を立てるが、国の補助金として会計検査を受ける。西川氏は栃木県議会議長などを経て1996年の衆院選で初当選し、06年に衆院農林水産委員長に就任するなど農林族として知られる。
 木材加工会社の社長は「きちんとした献金で不正なことはしていない」と話し、政治資金規正法違反の疑いについては文書でも質問したが回答はなかった。西川氏の事務所は「補助事業(を同社が受けていると)のことは知らなかったが、違法な献金の可能性があるので現在の職責にかんがみて返金した」と話している。【杉本修作】
 西川氏の事務所は違法の疑いが強い2012年の300万円について「今年1月の1、2週目あたりに返金した」と話す。毎日新聞が林野庁にこの問題の取材を始めた時期だ。一方、政治資金収支報告書における返金処理は15年分の報告書で行うとしている。

◇西川氏と献金、補助金の経緯
 12年5月 木材加工会社に7億円の補助金交付が決定
 12年9月 同社が300万円を献金
 12年11月 同社に7億円の補助金支出
 12年12月 衆院選で西川氏が国政復帰
 13年1月 社長個人名で100万円献金
 13年6月 同社が100万円分のパーティー券購入

◇森林整備加速化・林業再生事業
 林業振興や間伐材利用による温暖化対策として2009年、補正予算に1238億円が盛り込まれ、各都道府県に基金が創設された。自治体や森林組合、加工業者などで作る都道府県単位の協議会が、一定の条件を満たした事業に基金から補助金を支給する。当初は3年間だけの措置だったが、東日本大震災が起きた11年に復興対策の補正予算として1399億円を基金に積み増し、さらに3年の延長が決まった。一方で、使い勝手の良さから復興対策以外の事業に流用されていたことが13年に発覚した。
(毎日新聞 2015年02月13日 06時30分)


 記事のタイトルを見て、色々噂のあった農相がついにやってしまったかと思いました。てっきり農相として補助金を交付して4ヶ月後に交付企業から献金を受け取ってしまったのかと思いましたが、そうではありませんでした。落選中に献金を受け取った企業が補助金交付企業で、そのときは与党ですら無い時期。その後、当選して、再び与党になって、さらに農相となったというもの。形式上、違法の疑いが濃いので問題がないとは言いませんが、知った時点で即座に返金しています。この記事のタイトル、内容の書き方は悪意があるなぁと思ってしまいました。
 最近は予算成立後すぐにネットで公開されるようになって廃れてきていますが、与党の議員は予算成立後に役所から貰う箇所付けを地元で配り、自分がこれだけの予算を取ってきたと力を誇示するものでした。そこには箇所付けの名の通り、新たに、あるいは継続で予算が付く道路工事の箇所だったり農業土木の箇所だったりが補助額とともに書かれています。この箇所付けが出るまでが議員の仕事で、その後、各箇所の工事を具体的にどう進めるか、発注をどうやって、どの業者が受注するかの部分は行政の役割です。この行政に口を出して受注させようとしていたら大問題ですが、落選中の人からのものがどれだけの力があるかどうか。「西川氏は栃木県議会議長などを経て1996年の衆院選で初当選し、06年に衆院農林水産委員長に就任するなど農林族として知られる」とか農相就任後の答弁や記者会見の返答を使って、このときも何かしていたんじゃないかと匂わせていますが、そういった事実は特に取材で判明していないようです。もちろん全く問題がない訳ではありませんが、大問題に見せよう見せようという記事の書き方の方にむしろ注目してしまいました。
 献金を貰う側からしたら献金してくれるって言ってくれてるのに「外国人ですか」とか聞けないのと同様、「あなたの企業は補助金貰ってますか」とかもまず聞けません。献金を渡す側は基本的に献金に対する知識とかがあるわけではないので、外国人が駄目だとか補助金が駄目だとかはよくわかってなかったりします。外国人献金の問題とよく似ていると思います。受け取る側は当然気をつけてはいるはずですが限界があり、知った時点で即座に返金するぐらいしかできない場合もあるのが現状だと思います。

2015.2.23追記
 西川農相が辞任しました。上の問題は私はグレーでも薄いグレーと思っていましたが、その後、製糖業界の問題はかなり濃いめのグレーでしたし、他にもグレーな問題が出続けていましたので、合わせ技一本というところでしょうか。
 昔の安倍内閣のときの反省からか、今回の安倍内閣は問題が出てくると少し早いタイミングでスパッと辞めさせています。そのことは内閣の危機管理の面で正しいとは思いますが、その一方でそれならばなぜ前々から問題があると言われてきた西川氏を閣僚として起用したのか疑問に思います。

ニュース | 【2015-02-13(Fri) 20:18:53】
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